LEARNING

使い方を学ぶ

Q VOCALOID6の使い方を紹介、説明した動画はありますか?

はい、あります。

「VOCALOIDで遊ぼう」という全6回の動画・記事のコンテンツをご用意してます。

第1~3回:「かえるの合唱」を題材にした音符と歌詞の入力方法
第4~6回:オフボ音源(カラオケ音源)をつかって、ボカロに歌わせてみる手順

以下のリンクよりお進みください。
ボカロPになりたい!

Q VOCALOID6は単体でも使用できますか?

はい。単体で機能するスタンドアローンモードで使用できます。
一方、DAWとの同時使用においては、VST (Windows) , VST/AU(Mac)プラグインとして使用することも可能です。
なお、プラグインとスタンドアローンの同時使用は出来ません。

体験版をインストールすると、スタンドアローン版/プラグイン版の両方がインストールされますのでぜひお試しください。

VOCALOID6 無料体験版ダウンロード

Q VOCALOID3, 4, 5の歌声ライブラリ(ボイスバンク)を持っていますが、VOCALOID6で使えますか?

はい。使用可能です。

VOCALOID6では、VOCALOID3, VOCALOID4, VOCALOID5のボイスバンク(歌声ライブラリ)が使用可能です。
特別な設定も必要なく、VOCALOID6 Editor上で使用できます。

また、VOCALOID3, VOCALOID4, VOCALOID5で作成したプロジェクトファイル(VSQX, VPR)も読み込み可能です。

こちらの説明動画もご確認ください。
VOCALOID6チュートリアル2 : VOCALOID3、4、5のボイスバンクの使い方

Q VOCALOID6 Editorでバックトラック(伴奏、カラオケ)の作曲はできますか?

いいえ、できません。
VOCALOID6 EditorではVOCALOIDのボーカルトラックの作成のみが行えます。
バックトラック(伴奏、カラオケ)の作成には、DAWソフトウェア(Steinberg Cubaseシリーズ等)が必要になります。

しかしながら、VOCALOID6には「Cubase AI」というコンパクトバージョンのCubaseが付属します。
※アップグレード版は除く

VOCALOID6とCubaseAIを組み合わせることで、ボーカルからバックトラックの制作まで可能になります。
Cubase AIについて

Q オフボ音源(オフボーカル音源、カラオケ音源)の読み込みはできますか?

はい、できます。
WAV形式のファイルでしたらVOCALOID6 Editorへ直接ドラッグ&ドロップして読み込むことができます。
MP3等は直接読み込むことができませんので、WAV形式に変換してください。

こちら記事も合わせてご確認ください。
VOCALOIDで遊ぼう!「ボカロに歌わせてみた」 〜第4回 オフボ音源とボカロを合わせよう〜

Q 日本語歌手に、英語や中国語で歌わせることはできますか?

はい、できます。
VOCALOID6では歌詞をアルファベットで入力した場合は、英語、中国語、日本語のいずれかを選択することができます。
(VOCALOID:AIトラックのみ)

チュートリアル動画をご参照ください。

Q VOCALO CHANGERでVOCALOID3, 4, 5の歌声ライブラリ(ボイスバンク)が使えますか?

いいえ、使えません。
使用可能なボイスバンクは、VOCALOID6用ボイスバンクのみです。

チュートリアル動画をご参照ください。

Q VOCALOID Editorをバージョン6.1以降にアップデートしたら、VOCALOID:AIトラックのボイスバンクがボイスリストから表示されなくなりました。

VOCALOID6 Editorとあわせて、ボイスバンクもバージョン6.1にアップデートしてください。

こちらよりアップデータを入手して、Editorとボイスバンクをそれぞれ6.1以降にアップデートしてください。

また、AI Megpoidは株式会社インターネット様のWebサイトからダウンロードしてください。

Windows版
Mac版