本アップデータの適用により、以下の点が変更されます。

VOCALOID6 Editor

• キーボードショートカットを任意のキーに変更できる機能を追加
• 任意の区間に無音部分を挿入する機能を追加
• プロジェクトを最後に保存した状態に戻す機能を追加
• MIDIファイルのインポート・エクスポート時の歌詞の文字コード設定する機能を追加
• オーディオミックスダウンからマルチトラックで書き出す時に、モノラルファイルでの書き出しに対応
• アルファベットで複数ノートにわたる歌詞を入力した時でも、発音記号候補を表示するように改良
• Wave Editorのルーラーを小節、拍の表示に変更
• その他の操作性を向上、不具合を修正

アップデータは以下ページよりダウンロード可能です。

*VOCALOID6 Voicebanks V6.1.0 以降へのアップデートには、VOCALOID6 Editor V6.1.0 以降がインストールされている必要があります。VOCALOID6 Editor をアップデートした後に VOCALOID6 Voicebanks のアップデートを実施してください。

*Apple Silicon 搭載 Mac の Logic Pro X または GarageBand で VOCALOID AU プラグインや VOCALOID Bridge プラグイン (Logic Pro X のみ) を動作させる場合は、Logic Pro X または GarageBand の「Rosetta を使用して開く」設定をオンにしてください。
「Rosetta を使用して開く」設定を変更する方法については、こちらの Apple 社サポートページをご参照ください。

<使用方法・インストール方法>
(Mac) ダウンロードしたアップデーターのdmgファイルをマウント後、pkgファイルを実行してください。
(Windows) ダウンロードしたアップデーターのzipファイルを解凍後、exeファイルを実行してください。

*アップデータの概要と注意点については以下の記事でも解説しております。

今後ともVOCALOIDで楽曲制作をお楽しみください。