FAQ・トラブルシュート
VOCALOID4 Editor for Cubase
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Q
歌詞入力のときに発音記号を変更したら、それ以降別の歌詞を入力しても発音記号が変わりません。
発音記号にプロテクトがかかっていませんか? 「ノートプロパティ」で右上のプロテクトが選択されている場合は、選択を解除してください。
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Q
ショートカットが利きません。
(1) Cubase 側の機能で、ショートカットキーの編集(「ファイル」 メニューより 「キーボードショートカット」 機能)を実行していませんか? Cubase 側でショートカットキーをカスタマイズされると、VOCALOID4 エディター のショートカットが追随しない場合があります。 (2) バーチャルキーボードで入力していませんか? バーチャルキーボードでの入力時にはショートカットは反映されません。
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Q
入力したノートが赤くなりました。
ノートが壊れている、もしくは発音されない状態になっている可能性があります。 「VOCALOID パートを修復」機能を使ってノートを修復してください。
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Q
パートの歌唱スタイルの「現在のパートに適用」ボタンが使えません。
パート内に赤くなったノートがありませんか? 「VOCALOID パートを修復」機能を使い、ノートを修復または削除してください。
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Q
だんだん動きが重たくなります。
複数のトラックでVOCALOID パートを発音させていませんか? メモリに負荷がかかっているようです。VOCALOID4 Inst をフリーズする、または使わないトラックの VOCALOID4 Inst を off にしてください。 ※ 「VOCALOID4 Synthesis Load」を表示させて作業されると負荷の状況がわかって便利です。 高負荷の状態が続くと、最適なパフォーマンスを保つため、VOCALOID4 Inst が自動的にアンマウントされます。
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Q
同じトラック内で複数のパートを作って、それぞれ別のシンガーで歌わせようとすると発音しないノートがあります。
隣接するパートで別のシンガーを設定している場合は、合成処理のためパートの先頭から待機時間分の範囲内に入力したノートは発音されないことがあります。 隣接するパートは別のトラックに作成してください。
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Q
VOCALOID パートを他の VST で再生させると音が小さくなります。
コントロールパラメータが書き込まれていませんか? コントロールパラメータエリアの 『Edit』欄に「DYN」を選択して、値に VOCALOID パート の初期値 「64」が書き込まれている場合は、値を「127」に書き換えてください。
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Q
「設定」メニューの「パートの歌唱スタイル」でビブラート値を設定しても、既存のノートに反映されません。
「パートの歌唱スタイル」にて設定したビブラート値は、新規で入力するノートに対して反映されます。 既存のノートのビブラートを変更したい場合は、「ジョブ」メニューより 「ビブラートの一括変換」で設定してください。
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Q
MIDI トラックを複数作成して VOCALOID4 Inst を割り当てたら、1つのトラックしか発音しません。(もしくは、各トラックのノートを飛び飛びの発音になります。)
1つの Inst に複数トラックの出力を割り当てていませんか? VOCALOID4 Inst は同時に複数のノートを発音できません。1つのトラックに1つの Inst を割り当ててください
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Q
再生すると音が鳴るのに、ピアノロールエリア左側の鍵盤をクリックしても、サンプル音が鳴りません。
「サンプル音再生(Sample Sound Playback)」が、(オフ)になっていませんか? ツールバーのサンプル音再生ボタンが、オフのときにはサンプル音は再生されません。 サンプル音再生ボタンをクリックして、(オン)にしてください。
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